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新築時のアンテナ工事について考える

今年、とうとう家を新築することになった。かなり予算も厳しいため、立てるまでにはいろいろ苦労した。予算を削るために建物本体ではなく、それに付随するオプション工事を節約して何とか契約にこぎつけました。
その中のオプション工事の1つで、アンテナ工事と言う項目がありました。本体工事と比べれば大した額では無いのですが、周りの人に話を聞くとそれなりに金額の差が出てくるようなので、とりあえず建築工事内には含まず自分で施工業者を探して取り付けてもらうことにしました。
屋内のテレビ配線は、建築会社の下請けの電気工事屋さんに分配器も含めて工事の内訳に入っていると言うので、私は屋外につけるアンテナとブースターを設置します。アンテナ設備の内容としては、アンテナマスト、マスト取り付け金具、UHFアンテナ、BS/CSアンテナ、UHF/BCブースターといった物が必要になります。しかしながら自分で取り付けるのはさすがに困難なので、ここは東京にあるアンテナ工事業者にお願いする事にしました。
後日アンテナ工事業者に来てもらい相談をしてもらう事になった。話を聞くと、最近では通常のUHFアンテナと形状が違い、BSアンテナのような長方形の板状の物があるという。あまり電波の弱い地域では設置できないらしいが、幸い基地局も近くもんだいないようだ。カラーバリエーションもいつくかあるらしいが、今回は普通に白を選んでみた。アンテナ設備機器の中でも1番高いのがB/Cブースターなのだか、デジタル放送を受信する上でメーカーが設置を推奨しているらしく、省略するわけにもいかないので、なるべく安いの選んでもらいました。
新築住宅建設時の外部足場がある状態の時に設置をお願いすると、微弱ながら施工費がお得になるというので、建築業者の施工担当者と打ち合わせをして、外壁工事が終わってから外部足場の撤去前にアンテナ工事業者にアンテナを取り付けてもらった。新しい形状のUHFアンテナは、見た目にもスッキリして大満足でした。

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