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知っておきたい過払い金返還請求の知識、困ったら相談

漸く借金が完済できたので、前に気になって法律事務所に問い合わせてた過払い金返還請求をしようと思う。
状況から考えると、おそらく結構戻ってくるはず、と言うことだった。
気になるので取引履歴を取り寄せてみようか。
どちらにしても法律事務所に依頼するのだからはじめから相談して全てお任せしようか?
過払い金が戻って来るとはいえ、成功報酬のような支払いが高いと意味がないし。
事務所によって金額に大きな差はあるのだろうか。
少し考えただけでこれほど疑問がわいてくる。
やはり相談だけでもしておくべきかもしれない。優柔不断が嫌になるなぁ。

でも、せっかくのこの優柔不断な性格を生かして色々調べたので、少しここに記録を残そうと思う。

この過払い金返還請求の「過払い金」と言うのは、消費者金融などへの借入金返済の際に払いすぎた利息のこと。
なぜ払いすぎたのかを簡単に言うと、少し前まで、貸金業者が抜け道的な感じで利息制限法よりも高い金利を取っていた。
それが最近法律が変わり、「貸金業者は利息をとりすぎていた」「取られすぎた利息は返還手続きをして取り返せる」と最高裁判所で認められた。
「貸してもらってたのに、利息の返還請求をするなんて」と思う人もいるようだが、そもそも払う必要のなかった金額で法律でも認められているので安心して欲しい。
2010年までの間に消費者金融やクレジットカードのキャッシングをしたことのある人はみんな過払い金があると言われている。
しかも、返済などで6年以上の取引期間があった人は過払い金が高額になっていることが多いようだ。

過払い状態になっているかどうかは、取引履歴を取り寄せて計算する方法がある。

しかしまだ完済していない時点でとりあえず取引履歴を取り寄せるだけ、というのは危険。
取引履歴と一緒に過払い状態であり、債務がなくなるような意味合いの書類が同封されることがあるそうだ。
それをよく理解しないままそれ以降も返済を続け完済てしまうと、過払い金(受け取り)を放棄したと相手に主張されてしまう。

確実なのは司法書士などの専門家に依頼することだが、仮に過払い状態でない場合に司法書士が取引履歴を取り寄せてしまうと債務整理扱いになってしまう。
そうなると、信用情報に事故情報が登録される所謂「ブラックリストに載る」状態になってしまうのだ。

少し間違うと大変なことになってしまう、ここではその危険性に気付いていただきたいと思う。
全ては記していないが、他にも難しいことがたくさんあるようだ。
自分で、と考えてるひとがここにたどり着いたと思うのだが、素人だけでやり遂げようとするには少し道が険しすぎるのだ。
少し探せば無料で相談に乗ってくれる所はたくさんあるので、有効に活用させてもらおう。
餅は餅屋に、が一番の近道であり確実な道だと思う。

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