住まい

こだわりの空間をインテリアコーディネーターに依頼

友達がサロンを開くというので、内装をインテリアコーディネーターを頼むことにしました。
インテリアコーディネーターってかっこいいんですね。びしっとスーツで決めたきれいな女性が来てくれて、打ち合わせです。私は、たまたまインテリアコーディネーターのいる会社の人と友達で、その人から紹介をしてもらったの仲立ちとしていさせてもらいました。

最初は無料見積もりをしてもらいました。サロンの広さなどを調べ、何が必要なのか、どこをコーディネートしてもらうのかなどを書き上げ、無料見積もりをしてもらいました。
友達的には、少し高いイメージだけど、これは妥当かな、という価格だったようです。

インテリアコーディネーターって、一言でいうと、サロンの中をコーディネートしてくれる人ですが、友達の好みや、こういった思考でやっていきたいというのを一通り聞いて、その場で資料を広げて打ち合わせをしていく様はまさにカッコいいの一言でした。
友達の描いているサロンは、シンプルで癒しのある空間でしたが、茶色をモチーフに緑あるサロンをあっという間にデザインしました。

キレイに色鉛筆で次の時までに資料として出してくれ、それを見せてもらいましたが、実に丁寧に描かれていました。それこそ、完成のイメージがその絵から膨らんでくるような感じです。友達はかなりお気に入りになった様子。それはよかったと喜びました。
次の打ち合わせでは、実際に家具やカーテンなどのものを購入してアレンジしてくれました。
ここまでやってくれるコーディネーターは少ないようですが、友達の知り合いという事で、ある程度のところまでやってくれるようです。

あっという間に出来上がったサロンは、殺風景な最初とは打って変わって、癒しと安らぎの空間になりました。これでリラックスして、サロンを受けてくれるのではと一緒にいた私も思いました。プロに頼むと違うなと実感。

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